THE THAI 食 
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  BLOGU/ Vo4 「サイト移転&リニューアル 」


◆ 2005.11/1


 このたび前サイト「PAITHAI」から「THE THAI 食」として再出発をすることになりました。


 「PAITHAI」開始時は立ち上げたもののどーなるんだろう???という感じでしたが、
 自分でもビックリするくらい沢山の方々に閲覧していただき、本当にうれしく思っております。
 この度様々な要因が重なりサイト移転&リニューアルをさせていただきました。
 タイの食・食材・食文化等・・・、
 「食」という文字が持つ様々な意味をひっくるめて名づけたサイト名です。


 コンテンツは以前までのものとほぼ同じです。
 MEAL/FOOD/COOK/LINKは全くそのまま。
 BLOGはOMAKEの名前を変えただけ。笑


 DIARYだけがちょっと異なっていて、まだ製作途中のためUPしていませんが
 今までは旅行記らしきものをただただ書き綴ってきたのに対し、
 これからはその町の情報を私なりにまとめたものを簡易地図とともに
 載せていこうと思っています。
 だいたい下手くそな文章を書き綴ったところで読みにくいし全く役に立たないし。
 ガイドブックであまり詳細に説明されていない地方都市を周っているのだから、
 実際に周ってみてわかったその土地の物価やお店等、
 情報としてもっと役に立つものにしたいなぁーと。
 今回の渡タイ・ラオスでは写真数が1500枚というとんでもない量になったので、
 町の隅っこの写真とか、なんでもない風景の写真が山のようにあるんです。
 それらをもっと有効活用できたら・・・☆
 旅での出来事や印象に残ったことはBLOGにてちょこっと書いていくことにし、
 旅全体を書くということはやめちゃいます。
 出来るだけ気取ることのないそのままの味を多岐に亘ってお伝えしていけたらなぁ〜と。


 サイト名は「タイ」ってなってるのにラオのことを書いていたり、
 Topのサイト名下には「travel food at mekong」って入っているけど
 バンコクのことも書いてあったり・・・ですがあまり気にしないで下さい〜☆


 これから先、私が訪れるのはメコンを中心とした場所になっていくんだろうなぁ〜と
 思うので一応つけてみただけです。
 (バンコクや他都市よりもラオが占める割合が増えていきそうな予感も♪)
 けれど買い物をするのは荷物の都合上バンコクが中心だったり☆
 年末台北へ行くことになっているので、タイやラオどころか
 全く関係ない台湾のことも書いてしまうかもしれません〜っ。


 実は台湾でのタイ料理っていうのもかなり気になっていたりするんです。
 タイと国境を接している近隣国を除いた、外国料理としてのタイ料理を
 私は日本以外で食べたことがありません。
 だから他の国でどのようにタイ料理が受け入れられているのかとても興味があります♪
 なので場所にとらわれず、
 「辛・酸・甘」を基本とした料理を扱うサイト
 だと思っていただけたら・・・☆


 出来るだけシンプルで見易いものにしようと努力して作っていっていますが、
 技術&センスがないため見苦しい所も多々あるかと思います。
 少しずつ改善していくよう努力しますので、
 今後とも「PAITHAI」に引き続きご愛顧のほどよろしくお願い致します。

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  BLOGU/ Vo5 「タイ野菜栽培成長記録〜2」


7/28 空芯菜
7/28
7/30
7/30
8/14 真ん中一本が紫〜
8/14
採取した毒キノコ
毒キノコ
虫食いの葉
虫食いの葉
葉の間(新芽)にクモの糸に包まれた点状の卵
葉の間(新芽)にクモの糸に包まれた点状の卵が
葉に発生したクモの赤ちゃん
葉に発生したクモの赤ちゃん
空芯菜なのにレタスみたいにシワシワ
空芯菜なのにレタスみたいにシワシワ
葉が白く斑点色に
葉が白く斑点色に

食われまくり
クモのせいでシワシワになった葉っぱ
↑クモのせいでシワシワになった葉っぱ↓






土に着いて根が生えてしまった茎
土に着いて根が生えてしまった茎
紫色が濃くなった茎
紫色が濃くなった茎



ひょろひょろです
10/22 全体で見るとわかりにくいけれど個々で見ると葉も茎も細い
◆2005.11/2


 だいぶ間が空いてしまいましたが、「PAITHAI」時TOPページにて
 ちょくちょく空芯菜についてお伝えしてきたことも含めて
 書いてみます。
 (結構もう忘れていますが・・・笑)




空芯菜


 一回刈り入れをした後の成長はすさまじいものでした。
 茎がそれまでのものよりも太くてしっかりしたものになり、
 葉も格段に大きく厚みがでてきたんです。
 「なぜなのか?」
 はわかりませんが、特別何も変わったことはしていなかったので
 一度刈り入れたことがよかったんじゃないかと思います。


 夏に向け気温の上昇と共に成長は益々早くなり、緑もより鮮やかに。
 味が濃くなり、柔らかい芽の部分は生食も十分可能でした。
 週末に刈り取って一週間後、次の週末にはもう丈も伸びて
 食べられる大きさになるんです♪
 プランター全体で刈り取れる空芯菜の量は、スーパーで売っている
 一袋の3倍くらいでした。
 そこまで増えるとは思ってもいなく、いくら加熱すると嵩が減るとは
 いえども食べるのが段々おっつかなく・・・。笑


 ちょっと食べるのを休憩し、もっとわっさわっさにしてみよう〜!
 と思って放置してみたら茎が重みで倒れ、
 土に着いた茎の部分から根が張りだしてなんだかぐっちゃぐっちゃに
 なってしまいました。
 土に着いた部分は硬くて食べられないし・・・作戦失敗。ξ


 どんどん食べたほうがどんどん増えるみたいです。
 空芯菜は本当に不思議な植物で、土ギリギリで切っても
 新しい茎がそのそばから生えてきてどんどん株を増やしていきます。


 そんなときに事件が発生!!!


 順調に育っていたので水やりだけで細かいチェックはしていなかった
 んだけど、ある時フッと土の上に白い物体があることに気付きました。
 葉っぱをかき分けてみてみると・・・
       「?!?!?!?!?」!!!!!
 きのこがぁ〜〜〜!!!!!


 えのきみたいにひょろひょろしているけど、笠がちょっと大きくて
 裏は真っ黒。
 どっからどー見ても毒きのこであろう怪しい物体は、
 空芯菜の葉っぱに隠れて4〜5本生えていました。
 「空芯菜に変な菌でもうつったら大変!!」と即排除〜。
 直に手で触ったら菌を他にばら撒いてしまうかもしれないから、
 割り箸でヒョイヒョイと摘まみ取り。
 「これでもう大丈夫〜♪」と思っていたのに
 翌日再びチェックしてみると・・・、


       「え゛!!!?????」
       またきのこがぁ〜〜〜!!!!!爆


 昨日丹念チェックをしたはずなのに何故???!


 絶対取り逃したなんてことはないはずだけれど、
 一日で伸びたにしちゃぁ〜きのこの丈が長い。
 5cmも一日で伸びるなんておばけきのこか!?と思ったり。
 そしてNEW毒キノコも即排除〜。


 しかーし!!
 私が甘かったのか、そのおばけキノコとの格闘はなんと4日も
 続きました。
 毎日抜いてるのに次の朝になると同じくらいの丈のキノコがいる〜、
 ということの繰り返し。


 プリッキーヌなどの他の鉢にうつることを恐れていたので
 空芯菜のプランターだけ隅に追いやったのですが、
 遅かったようでパクチーの鉢からもキノコは出現しました。
 胞子が飛んでしまったんですかねぇ?


 5日目の朝、白いひょろひょろがどこにもいないことを確認したときは
 超うれしかったです。
 「キノコに勝った!!!!」って感じで。笑 


 それから今日までキノコはもう出てきていません。
 買ってきた野菜用の土に胞子が混じっていたんだろうけれど
       「なんていう名前のキノコだったんだろう?」
 と思ってはいましたが、調べることはしませんでした。


 最近ニュースで「首相官邸に幻覚作用のあるキノコが発生した」という
 ことが報道されていましたよね。
 今年は毒キノコによる食中毒者が多いということも関連してか、
 各ニュース番組などで毒キノコに関する特集をやっているのを
 見ていたら、うちに生えたキノコに似ているのが登場したんです。
 もう名前は忘れてしまったけれど、そのキノコは官邸に生えたものと
 同じ種類のもので見た目もそっくりでした。


 キノコ騒動の後、順調に大きくなっていく空芯菜の中に
       「白い不思議な一匹クモがいるなぁ」
 と思っていたけれど、クモは悪い虫を食べてくれる・・・という迷信?を
 信じて放置していたのですね。
 そのうちどこかへ行ってしまうだろう・・・と思っていたし。
 そしたら段々空芯菜の葉の色が薄くなってきたのです。


 全体的に白くなっているものもあれば、葉の中心部に
 細かい白い斑点がでたり。
 「病気か???」
 と思ったけれどどうすればいいかもわからないので放置。笑
 しかし一部だけだった色の変化は次第にプランター全体に
 広がりだしたので
 「ちとやばいんじゃあ?」と不安に・・・。
 葉の表しか見てなかったのでふと裏面を見てみたら、
 無数の点々がいっぱい!!!!!
 それは針の先ほどの小さいもので色は濃い赤紫。
 土の跳ね返りかと思ったけれど払ってみるとつぶれて汁がでます。


 ・・・虫・・・じゃん!!!!


 足とかも見えないほど小さいから、どんな容姿をしているか
 わからないけれど、汁がでるということはなんらかの生き物であること
 は間違いなく・・・。
 しかも空芯菜の元気がない原因はたぶんこの虫たちのせいだと・・・。


 それからが大変でした。
 数が多いうえに、水を吹きかけただけでは死んでくれないので
 手で確実に殺していくしかありません。
 一枚一枚葉を濡らした布で優しく拭っていくのです。
 空芯菜の成長が初期段階ならば茂っていないから楽だろうけれど、
 もう葉も大きく株も増えています。
 全ての葉を拭い終わるのに30分くらいかかるんです。
 裏面だから拭った葉と拭ってない葉の区別がつきにくく、
 何度も同じ葉を拭ってしまったり・・・。
 もちろん一日で一掃できるはずはなく、毎朝同じことの繰り返し。


 これには本当に困ってしまい、なんか薬を撒こうかと
 思っちゃいました。
 確実に増えていていっこうに減らないその点々に、
       「誰かが新しく産んでる?」と疑問をもったのは
 拭い始めてから1ヶ月ほど経った頃・・・。
 そして幾度となくご対面していたクモの糸が、
 空芯菜のまだ開いていない新芽の中に渦巻いているのを
 発見したとき犯人の確証がもてました。


 点々の虫はクモの子供。

 そして翌々日、逃げ足のやたら速いそのにっくき白いクモを
 プチッと殺しちゃいました。
 それからも拭う日々は続いたのですが点々の数は確実に減っていき、
 空芯菜も色を取り戻しだしました。
 まさか虫を食べてくれると思っていたクモが子供をばら撒くなんて・・。
 クモがいた頃、どこからか青虫もやってきたらしく
 葉をかじられたりしたり。
 こんな小さなプランターでさえ大変なのに、有機栽培農法をしている
 農家の方はものすごい努力&苦労をしているんだなぁ〜と
 しみじみ思いましたよ。


 成長真っ只中のときにタイへ行ってしまったのですが、
 その間も順調に育っていたようで、帰ってきたらとめどなく伸びきって
 いて蔓が色んなところに絡みついているし・・・。
 しかもなぜかパクチーの鉢から空芯菜が生え出していたり・・・。笑
 蔓状になってしまったものは硬くてとても食べられたもんじゃない。ξ
 一回全部刈り再スタートさせようと思ったけれど、季節が秋になり
 気温が下がってきたうえに日差しが弱まったため成長はグンっと遅く。


 茎は細くて硬く、葉も小さいものしかもう生えてはきません。
 そろそろ空芯菜は終わりをむかえるようです。
 けれど全体的には葉の色が落ちていっているのに、
 なぜだか紫パッブーンだけはその色素をどんどん増して
 いってるんです。
 茎も葉に通ってる筋も・・・。
 成長自体はストップしていて、ほとんど伸びない状態なのに。
 なんでだろ???





パクチーの花
パクチーの花
パクチーの鉢からパッブーン☆
パクチーの鉢からパッブーン☆
パクチー


 茎は細く筋張っていてぴろぴろ〜っとしか伸びず、
 葉はレンズ豆ほどの大きさで小さすぎるものが
 ちょろちょろっと出てくるだけだったパクチーは、
 その後増えることは一向になく、常時2〜3本の茎がなんとかいる・・・
 という程度でした。
 香りが非常に強いパクチーだったので、ぜひ「ワサワサ〜」っと
 食べたかったのですが・・・。
 残念。
 

 早々と8月のあたまには花を咲かせ、摘み取っても摘み取っても
 蕾をもってしまうように。
 そして葉の色はまだらに変色しだし、灰色になっていきます。
 その後糸のようにやせ細った茎は枯れて、パクチーはあっけなくも
 終わってしまいました。


 ・・・ところが、タイから帰ってきてみると何も生えていないはずの
 パクチーの鉢から空芯菜がニョキニョキ生えてたんです!!
 どーゆーことなのかはわからないけれど2株伸びていて、
 茎はしっかりとした太いものでした。
 パッブーンってやっぱすごいやぁ〜☆





一気に沢山の実が〜♪
一気に沢山の実が〜♪
食べるのが楽しみに
収穫☆
なかなか立派


収穫ペースは一週間に一度
収穫ペースは一週間に一度
10月末葉が黄色く
10月末葉が黄色く
全体の様子
10/31 全体の様子
取り除いた黄色い葉っぱたち
11/1 取り除いた黄色い葉っぱたち
プリッキーヌ


 アブラムシ事件後特にたいした問題も起きず、
 一番順調に育ってくれました。
 丈夫で大きく大変濃い緑色の葉を沢山茂らせ、
 去年などとは比べ物にならないくらいの成長っぷり。


 六月の終わりにむかえた最初の収穫ラッシュ時に、
 少し葉の色が落ちてきたのです。
 濃い緑だったのが黄緑っぽく〜。
 実に栄養が奪われているのかと思っていたけど、
 だんだんひどくなっていくのでどーやらそれだけではないよう。
 土が下がり根が少し見え出していたので、再度残っていた野菜用の
 土を足してあげたら
 2週間ほどで葉の色が戻りました。
 土の栄養不足だったんですかね?!


 どんどん花を咲かせては実をつけていくので、去年の3倍以上の
 収穫をすることができたんですけど味はバラバラ・・・。笑
 ししとう味のものもあれば、プリックチーファー程度の辛味をもつもの
 もあったり。
 そして小粒なほど辛いはずなのに、取り忘れていて5cmくらいまで
 大きくなってしまったものの方がなぜか辛くなりやすいんです。
 おっかしーなぁ〜???って感じで。


 できる限り受粉をしたおかげか花→実まではほぼ確実にたどり着く
 ことができていたのですが、ガクの部分からちょこんっと唐辛子の
 お尻をだした状態にまで成長したときに、ポトンっと落下してしまう
 ことが多かったです。
 ぶら下がっている部分から黄色く変色していて、
 ほんのちょっと触れただけでも落下してしまうからほぼ枯れていた・・・
 ということだと思うんですけど。
 その落下量が全部で30個は越えているので、もし全部実っていたら
 ・・・とちょっと寂しくもあり。
 原因がなんなのかはわからないからどーしようもないんですけどね。


 渡タイ後も特に変化はしていませんでした。
 今は寒さのせいか葉の色が黄色く変色してきたものが
 増えてきていますが、まだ細々とながらも実をつけてくれています。
 花はもう咲いていないので、今実っているものが今年最後の収穫と
 いうことになるかと。
 そして今日から越冬させるために、暖かい日中以外は
 鉢ごとビニール袋にいれ、家の中へ入れてあげることにしました。

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  BLOGU/ Vo6 「ラオス メコン川岸屋台街での出来事 」


◆ 2005/11.2


 MEAL「ビエンチャン」で書いてある、ファーグム通りメコン川岸屋台で食事をしていたときの
 出来事です。




 タイでもよくあることだけれど、食事をしていたら子供が寄ってきて
       「ご飯を食べるお金を頂戴」と。


 道端に座って乞う人などにも今まで金銭をあげるということは一切せずにいたので、
 この時もあげないつもりだった。
 けどいつもなら「いいえ」と言い、目を合わせずにシカト状態にしていれば
 他へ移っていくのにこの子たちはずーーーっと横に立ったままどかない。汗
 ただずーっと立ってこちらを見続けてくる。


 あまりの気まずさと、周りのお客さん(タイ人かラオ人)があげていたのを見たので
 小銭をあげてしまいました。
 このことを父に話したら非難ゴーゴー。笑


 「政府がすべき保証」のこと、「あげてしまう人がいるからもらうことをやめない」等々〜
 怒られてしまった。


 この子たちが去った後、またうろうろしつつ各テーブルをものすごい早さで回っている
 子供たちがいるなぁーと思っていたら、私たちのテーブルの上を見て
 残っていたヨーカオにサッと手を伸ばし
 「これ頂戴」って。
 言葉を発すると同時にその小さな手はヨーカオを握り締めていました。


 もちろん「OK」と言ったのだけど、その6歳くらいの女の子は握り締めた
 3本のヨーカオのうち1本を即行自分で食べながら、残りを他の子にあげ、
 再び走りつつ他のテーブルへと移っていった。
 お金を頂戴と言われたことは多々あれど、食べ物を頂戴と言われたことは
 今までなかったので変なドキドキ感を覚えてしまいました。


 その後ラオからタイ戻り、ノンカーイやウドンターニーで幾度となく金銭を乞われたり、
 障害のある人が食堂とかで宝くじや小物を売ってまわってくるのに遭遇しましたが、
 みんな諦めが早いし食べ物を直にくれ!なんていうことは一度もなかった。




 「食べるためのお金を頂戴」と言われたき、


 「お腹が減っているならなぜその場にある食べ物をねだらないんだろう?」


 と思ったりしたこともあったんだけれど、実際「頂戴」と言われると
 その事の大きさというか、重みをひどく痛く感じました。


 タイでは子供たちが集めたお金はよくない組織へ流れているという話を聞いたこともあるし、
 あればあるだけいいのだろうから別にお腹がすいてなくても乞う行動はとれる。
 しかし実際に食べ物となると本当に空腹でないと無理なわけで。
 各テーブルを点々とし食べてまわっているから、おやつ感覚ではないし。
 もしかしたらご飯代をうかせるためにやっているのかもしれないけれど、
 でも兄弟とは思えないくらいの顔も年もバラバラな子供たちが
 集団で食べ物を求めてまわっているのを見ると
 「本当にお腹がすいている」「食べ物が欲しい」・・・としか思えなかった。
 味わうこともなく、ただ口の中に詰め込まれていたし。




 タイは食べ物に関しては豊かな国とよく耳にします。


 お金を乞う人は多々いても、食べ物をあさる人は稀有だと。
 元もとの民族は同じで文化も同じものを多々共有している、
 ただ異なるのは統治する国家が川を挟んで違うというだけ。


 共産主義のラオスと資本主義のタイの違いというか、「差」というか・・・。


 ビエンチャンのとても整備された街並みだけがやけに浮いて見え、
 その中であの子達はどんな大人にどうやってなっていくのだろう?
 と絶え間なく流れ続けるメコンに問うてみたくなる出来事でした。


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