各種焼きそば系麺料理
・パッキーマオ
・パッシーユ
・パッタイ
・ラーナー(ラードナー)
・パットクウィッティオセンヤイヌアサップ
・パットミー
麺料理 関連項目
1: 「麺料理LIST、麺料理基本編」→[COOK 麺料理T/基本編]
2: 「クイッティオナーム、バーミーヘン...」→[COOK 麺料理U/ラーメン系 -丼-]
4: 「カオソーイ、カウピアック...」→[COOK 麺料理W/その他]
麺を炒めたものやあんをかけたものなど、平皿に盛られて出てくるものです。
レストランから屋台まで色々なところで食べられます。
「丼」系のものとは異なり、使用される麺は決まってしまっているものが多く、
自分で選択をするものはあんかけの「ラーナー」くらいです。(頼めば作ってはくれますが)
味はどれもはっきりついていますが、「丼」ものと同じように、より自分好みのものにするために
調味料をふりかけます。
同じクイッティオでも、メーカーや麺の厚さ(mm単位で表記)によって戻す時間や炒める時間に
差がでてきます。
使う油の量も変わってくるので、仕上がりはもちろんのこと味も様々。
作る際には麺の種類(幅)だけではなく、その厚さにもちょっと注意してみてください〜。
- パッキーマオ
- 太麺で辛いタイ風焼そばです。
仕上げに入れたガパオの香りが効いていて、
とてもさわやかです。
プリッキーヌが大量にはっていることが多く
辛めです。
具は魚介や豚肉が使われることが多いです。
主材 センヤイ
構成例 センヤイ/卵/魚介類/プリッキーヌ/にんにく/ガパオ/シーユーカオ/ナンマンホイ
- パッシーユ
- 太麺のタイ野菜入り焼きそばです。
カナーといわれるカイランが入っているのが
特徴です。
辛さはなく、シーユーの名の通りお醤油ベースの
味付けです。
主材 センヤイ
構成例 センヤイ/豚肉/卵/カナー/シーユーカオ/シーユーダム/ナンマンホイ
- パッタイ
- タイの味!ともいえるタイ風焼きそばです。
具はいたってシンプルですが、炒める調味料が
お店によって本当に異なっていておもしろいです。
「ポイントは酸味を何でつけるか?」というところ
なんです。
もともとマカームによってほんのりとした酸味を
もたせていたようなんですが、酢をいれる方が
簡単なのでマカームを省いてしまう所が
増えたらしいです。
逆にもっとはっきりした味を好む外国人向けに、
トマトピューレやチリソースを入れるところも
あります。
色も鮮やかになり味も穏やかなので、ケチャップ色に
慣れている外国人には受け入れやすいのですが、
酢に比べるとコストがかかるので
あまり屋台ではとられていない方法です。
麺の種類はセンレックが普通ですが、
センヤイもおいしいです!
トマトピューレを使った味付けのものはウンセンに
変えても味がよく絡んでくれるので
これまたおいしいです。
パッタイはとても手軽に作れる料理ですが、
その味が「甘くて酸っぱくてしょっぱくて」という
微妙なバランスの上に成り立っているのなので
ぴったりくる味付けに仕上げるのは
「結構難しいな」と思います。
主材 センレック
構成例 センレック/もやし/卵/ナッツ類/干し海老/ナンプラー/にら/プリックポン/マカームピアック/マナオ/トンホーム/ナムターン/スープストック/シーユーカオ
- ラーナー(ラードナー)
- 茹でて軽く炒めることにより香ばしさをだした麺に
あんかけをかけたものです。
麺はセンヤイがノーマルですが選べるところが多く、
バーミーグローブ(カリカリに揚げた中華麺)に
あんがかかると、かたやきそばのあんかけに
そっくりです。
味もスープとお醤油ベースで、
とても日本人好みの味付けです。
それだけだとまだぼけた味のところが多いので、
ラーナーだけは絶対に調味料を使い
自分で調節した方がいいと思います。
主材 センヤイ/センレック/センミー/バーミーバーミーグローブ
構成例 センレック/にんにく/スープストック/豚肉/カナー/砂糖/片栗粉/シーユーカオ/ナンマンホイ
- パット クウィッティオセンヤイ ヌアサップ
- 味がかなりはっきりしたお醤油味で、
こってりめの焼そばです。
挽肉というか細切れ肉を使いボリュームがあります。
あんかけになっているものとただ炒めただけの
ものがありますか、
あんかけはちょっと重く感じるかもしれません。
主材 センヤイ
構成例 センヤイ/牛肉/スープストック/にんにく/シーユーカオ/シーユーダム/片栗粉
- パットミー
- まんま「炒めた麺」なんですが、
かなり幅広い意味合いで使われている言葉です。
「炒めた麺」ならば「パッタイ」や「パッシーユ」なども
パットミーなの?となりそうなものですが、
料理やその名称が個別に確立しているものは
含まれません。
「なんていう炒麺料理なんだろう?」と思って
聞いてみたときにお店の人が一瞬沈黙を
もったならば、その答えはほぼ間違いなく
「パットミー」と返ってくるはず・・・☆
名前がついていなかったり、あやふやな炒めた麺は
「パットミー」となってしまうことがとても多いです。
けれどパットミーとして認識されている麺も
あることはあるよう。
パッタイは「甘・塩・酢」の味で構成されていますが、
その「酢」の味を除いた炒め麺をパットミーと。
甘さもしょっぱさも微妙でぼやけた料理で、
正直おいしいものに出会ったことはなかったり
します。
主材 麺
構成例 センミー/卵/砂糖/ナンプラー/シーズニング