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 COOK  葉物野菜 -phak-   MENU




ア〜カ行
サ〜タ行
ハ行〜1
・ガランピー
・キーレック
・グイチャイ
・クラティーンタイ
・クンチャーイ
・サダオ
・タムルン
・チャオム
・バーヤー
・バイ チャプルー
・パックカイチェー
・パッカーカーオ
・パックカーキヤオ
・パックカナー
・パック クラート
・パックコムスアーン
・パックコム
・ブアボック 
ハ行〜2
・パッカチェー
・パックタンゴー
・パックナーム
・パックブーン
・パックペットヤイ 
・パックホンテー
・パックプーラン
・パックワーン
・ヤーナーン
・パックカーントーン
・チャオクワイ




  COOK 葉物野菜/ タイの葉物野菜 


タイには、日本ではまずお目にかかることのない野菜が沢山あります。

 熱帯特有の野菜が市場にはあふれかえっていて、
 「どんな味なんだろう?」と見た目だけでは想像もつかないようなものがいっぱいです。

 もちろん日本で日常的に食べられている野菜も数多くありますが、
 全く同じ形状のものからビックリするくらい大きいものまであります。

 葉や実などその植物の一部分だけではなく様々な部位が食べられていて、
 ツル等馴染みの植物でも初めて食する部分に新たな味の発見をすることが多々あり、
 それがまたとてもおいしいから「うれしい驚き」です。

 どっからどー見ても雑草チックで、食べてみると案の定苦味が強い葉物も
 ゲェーンなどに入れると不思議とクセになる味になるものが多く、
 タイ野菜に沢山触れることで苦味のもつおいしさを覚えました。
 苦味の奥ゆかしさとでもいうのでしょうか?
 様々な苦味の世界に出会うことができます。


そしてたいていの野菜は生食されているということが日本とは大きく異なる点だと思います。
 アクが強いものや加熱しないと食べられないものを除けば、
 葉物野菜であろうと豆類であろうとパリパリポリポリ食べてしまいます。

 これがなんともいえないおいしさで、慣れてしまうと生のままの野菜臭さがない食卓は
 味気なく思えてしまうほどです。
 そして新鮮なものほど葉っぱの苦味や青臭さが無く、しゃっきりすっきりしています。
 日本でもオクラやいんげん・カリフラワー・なす・小松菜等をナンプリックをつけながら
 パリパリポリポリ食べています。
 キャベツやきゅうりだけではなく、もっと他にも生だからこそのおいしさを持つ野菜は沢山あります。
 ぜひぜひ色々なものをパリパリポリポリしてみてください〜♪
 
 
  パッ(←ほぼ聞こえないので略して記しているところもあります)」は 「野菜」、
    バイは 「」の意味のタイ語です。 





  COOK 葉物野菜/ か行 


ガランピー
生でパックソットとしてはもちろん欠かせないし、
炒めたものも沢山食べられています。
和名  キャベツ


キャベツ


キャベツ



キーレック
深く濃い真緑色で苦味があります。
慣れるとクセになるほろ苦さで、肉との相性もよく、
ゲェーンに入れられます。
キーレックの葉は便秘解消にいいといわれている
らしく、北部の女性は特に好んで食べるそうです。
和名  タガヤサン



グイチャイ
日本にあるニラと同じです。
炒めたり生で添えられていたりします。
和名  にら



クラティーンタイ
木の芽ように小さな葉が、相向かって均一的に
並んでいます。
柔らかく若い葉を生のまま薬味のようにしたり、
ゲェーンにいれたりして食べます。
少し青臭いという人もいますが、特に気にならない
程度です。
和名  ギンネム



クンチャーイ
日本のセロリのおばけバージョン(=大きい)のと、
日本のセロリとは全然似ていなくて、まるで
「根みつば」のようなものとの両方があります。
後者の方は中国セロリといいます。
(画像は中国セロリ)
黄緑色が濃いものが多く、香りも強め。
もちろん生食も可能ですが、どちらかというと
炒めたりして食べることの方が多いかもしれません。
和名  セロリ


セロリ

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  COOK 葉物野菜/ さ行〜た行 


サダオ
とんでもなく苦く、危険な物体です。笑
初めてサダオを食べたときはびっくりしました〜。
舌がしびれるくらいの強い苦味をもっています。
蕾をもった若い枝を摘んだものですが、
生でぼりぼり食べているタイ人を見て
「すごい・・・」と感心してしまったほどです。
オムレツに入れると苦くなくておいしいそうですが、
とにかく生の物は超強烈です。
名前も「サダオ」と聞いたとき、なぜだか
爆笑してしまいました。笑
和名  ニーム



タムルン
全体的に細く黄緑色をしていています。
一見全部食べられそうなのですが、茎の部分や
茎先のツル状になった部分は硬すぎて
とてもじゃないけど食べられないので、
だけをつんで食べます。
生食はせず、炒めたり煮たりします。
しゃくしゃくツルツルとした食感がとてもおいしく、
クセもえぐみもないです。
和名  ヤサイカラスウリ


タムルン



チャオム
モスグリーン色の茎に小さな若葉が生えている
もので、柔らかい部分のみを加熱して使います。
臭いというかなんともいえない不思議な臭いを
もっています。
煮て食べることもありますが、玉子焼きの中に
沢山のチャオムが入っている
チャオムサイカイトート」が、一番ポピュラーだと
思います。
和名  臭菜

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  COOK 葉物野菜/ は行〜1 


バーヤー
どっからどーみても観賞用の植物なんですけど、
食べられるんです。
柔らかい葉の部分を茹でたり炒めたりして
利用します。
若葉であればあるほどクセがなく苦味もないです。
大きくなった葉は消化が悪いそうなので食べません。
バーヤー



バイ チャプルー
濃い深緑色をしていて「シソ」のように葉だけを
摘んだものがよく売っています。
見た目の色が表すかのようにその味も濃く、
苦味というかえぐみというか・・・
ちょっと独特の味をもっています。
ミエンカムには欠かせないし、タムに添えられて
いたりゲェーンに入っていたり等、
生・加熱共に使われています。
和名  ハイゴショウ


バイチャプルー


チャプルー



パックカイチェー
小さな葉っぱですがしっかりとシソの香りを
出してくれます。
味もなんらシソと変わらず、生食されています。 
なぜかパックカイチェーは食べるのに
日本のシソは食べられないというタイ人がいるけれど
その理由がいまいちわからない〜。笑


日本のものに比べてややごわついた葉ですが、
いわゆる普通のシソもタイにはあり、
パックソットとして生で出されたりします。
(イサーンにて、クイッティオルアについてきました)
(※画像はタイの「しそ」)
和名  シソクサ


しそ



パッカーカーオ
日本の白菜より少し小ぶりのものが多いかと
思いますが、同じですね。
炒め物から鍋物などに使われています。
もちろん生でバリバリ食べたりもします。
和名  白菜


白菜



パックカーキヤオ
パッカドーンに使われている野菜です。
カリフラワーを買うと下部についている
数枚の緑の葉部分だけを集めて株にしたような形を
しています。
炒めてもおいしく食べられますが、やはり漬物として
製品化されたものを一番よく見かけ、食べます。
和名  からし菜



パックカナー
ラーナーパッシーユには欠かせない野菜で
ケールの親戚ですが、苦味もクセも全く無く
逆に甘味を感じます。
太い軸の部分も周りの外皮を軽く剥いてあげれば
歯への抵抗も気にならずおいしく食べられます。
ブロッコリーの軸に似ているのでそれで代用も可能
ですし、最近スーパーに並びだした「はなっこりー」
というブロッコリーと何かを掛け合わせた野菜が
(何だったか忘れてしまいました・・・汗)
形状とともに味もかなり近いので、カナーの代わりに
使えます。
カナーはその歯ごたえもおいしさの一つだと思うので
加熱しすぎない方がいいかと思います。
和名  カイラン
価格  オーガニック栽培のもの 一袋:55B


パッカナー



パック クラート
北部の家庭で作るゲェーンに時々使われることが
ある植物で、葉は濃い緑色・花はラズベリーを
ひっくり返したような小さな黄色い三角錐状です。
花も葉もゲェーンに入れます。
雑草のように道端に生えているので
「本当に食べられるの?」と思ってしまいましたが、
ちょっと渋い味をもっていて、ずば抜けた辛さと
不思議と相性がいいです。
和名  センニチ




パックコムスアーン
細長く垂れ下がったように生えている葉をもっていて
茎は赤紫です。
柔らかく緑の葉だけを摘んで煮て食べます。
クセも特になくおいしいのですが、なぜか
赤みがかった葉は食べないといいます。
(赤い葉を食べるとおねしょをするという言い伝えの
ようなものがあるから〜って聞きました。笑)
和名  ハゲイトウ



パックコム
赤紫色の葉で、梅干漬けに使うシソそっくりです。
かといってシソの香りは全くしませんが、
その柔らかい葉と茎は苦味もクセもなく
生でも加熱しても食べられています。
和名  ヒユナ




ブアボック
真緑色の葉っぱは苦味があり、ゲェーンにいれたり
はたまたジュースにして飲んだりします。
ツルの部分は食べないです。
薬草的効能をもち、眼精疲労によく効くとされて
います。
和名  ツボクサ


つぼくさ


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  COOK 葉物野菜/ は行〜2 


パッカチェー
葉は丸く折りたたんでいるかのようで
オジギソウそっくりです。
茎には浮きの役目のスポンジをもっています。
少し葉っぱらしい?特有のクセがあります。
加熱しすぎると硬くなり噛み切れなくなるので
半生状態がいいかと。
炒め物・ゲェーン・ゲェーンソム等、
幅広い料理に使われています。
和名  ミズオジギソウ


パッカチェー



パックタンゴー
日本のものと同じか、または少し大きめの葉の部分
だけだったりしますが味は一緒です。
炒めたり煮たり・・・という使い方でお目にかかること
はまずなく、たぶん確実に出会うことができるのは
タイスキ」かも〜。
和名  春菊



パックナーム
ちょっとこごみに似たような見た目ですが、
灰汁もえぐみも弱く食べやすいです。
生食はせず、炒めたりゲェーンに入れます。
和名  ミズヤツデ


ミズヤツデ



パックペットヤイ
表面はツヤツヤ&ツルツルしていて
しっかりとした硬さのある葉です。
スジが歯にあたたったりすることもなく、
野菜としておいしく食べられます。
ナンプリックをつけたり、ゲェーンに入れたりと
調理範囲も広く、葉がもつ特有の苦味を楽しみます。
和名  ツルノゲイトウ


ツルノゲイトウ



パックブーン
炒め物での「パットパップーンファイデーン」だけでは
なく、茹でたり・イェンタフォーに入れたり等
とてもたくさん食べられている野菜です。
軸の部分が空洞になっていることから
空芯菜ともよばれています。
このパップーンは種類が色々あるようで、
その数は10種類以上とも。
炒め物に使われる葉の大きいものは
パックブーンチーンと呼ばれているものが
主だそうです。
軸が薄紫色でまだ若いものはパックソットとして
でぽりぽり食べます。
この紫がかっているものは湿地で成長したもの
だそうで、パックブーンナーと呼ばれています。
水の浄化作用があるということで、日本でも灌漑用水
の浄化目的に栽培されたりしはじめました。
簡単に育てることができ、成長も早いので家庭菜園
のお仲間にお勧めしたい植物です。笑
(画像は茎が紫のものと緑のものです。
色の差が伝われば・・・)
和名  空芯菜/朝顔菜/カンコン/エンツァイ
価格  オーガニックのもの 一袋:42B


パックブーン


色の違う茎



パックホンテー
小ぶりのものが多いかと思いますが、
日本のものと同じです。
炒め物にたまに使われるくらいで使用頻度は低め。
和名  チンゲン菜



パックプーラン
日本で売っているものと同じです。
ゲェーンに入れて食べます。
和名  ツルムラサキ



パックワーン
小ぶりの葉を沢山もっていて、クセはなく、
逆に甘味すら感じるほどで、とても食べやすいです。

柔らかい葉を加熱して使いますが、用途も幅広くどんな料理にも相性がいいです。
和名  アマメシバ



ヤーナーン
ちょっと筋張ったような葉で硬く、しっかりとして
います。
葉をそのまま調理して食べるというものではなく、
クロックを使い叩いて採った葉汁をゲェーンに入れて
使います。
ヤーナーンの葉汁は北部では
「体の中の悪いものを外へ出す」といわれている
らしく、よくわからない自家製お茶もどき飲料(笑)
にも入れたりしているのを見たことがあります。
スップノマーイに使う竹の子も、この煮汁で
煮られたもの。
アク抜きを目的としてるはずなんですが、
言い伝え的には
「まれに毒をもつ竹の子があって、それを食べると
トイレの回数が増えるから、ヤーナーンの葉汁で
煮て毒を消してあげる・・・」ということだそ〜な。
和名  ヤーナーン



パックカーントーン
北部から東北部で食べられています。
生でもゲェーンに入れたりしても独特の臭みと苦さが
心地よくおいしいのですが、日本のものより葉は薄く
小ぶりです。
日本では乾燥させてお茶として使用されることが
多いですが、タイでは乾燥のドクダミは少ないよう。
和名  ドクダミ


パックカントーン



チャオクワイ
缶詰やジュースで「mesona」などと書いてあって、黒い寒天のような写真が プリントされているものを
見たことがある人も多いと思います。
乾燥させた仙草を煮ると黒い液体になり、
それを冷やし固めたものです。
ところてん状や正方形状に切ったものがジュースに
入っていたりするものが 屋台で売っていたりも
します。
特に苦味とかもなく、ただ砂糖の甘味が強い場合が
ほとんどなので甘ったるいとしか感じないかも
しれません・・。汗
和名  仙草


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