料理名のカッコ内はよく使われる食材(肉・魚介類)です。
例 [メニュー部分:ムー(クン/ガイ)] → クンやガイを使った料理もメニューによくある
パット 関連項目
1: 「パット全LIST」「パットについて」→[COOK パットT/基本編]
2: 「シンプルな基本の炒め物」→[COOK パットU/ノーマル炒め物 ]
3: 「〜パップリックゲェーン」「パッペッ〜」→[COOK パットV/パップリックゲェーン & パッペッ]
4: 「パッ〜ナンプリックパオ」→[COOK パットW/ナンプリックパオ]
5: 「〜パットバイガパオ」→[COOK パットX/バイガパオ]
6: 「パップリック〜」→[COOK パットY/パップリック〜]
旨味の塊であるナンプリックパオを、味付けの主軸に使った炒め物です。
しっかりと調味された味の中に、やんわりとした甘さとコクがあります。
ぐにゅっとしているナンプリックパオですが、扱う時の注意点は2つ。
1. ちゃんとナンプリックパオを炒めて、香りと旨味を引き出してあげること。
ナンプリックパオはそのまま舐めてもそんなにおいしいと感じるようなものではありません。
甘くて油っぽくて・・・ぼやけた味の輪郭です。
しかし加熱してやると、閉じこもっていた旨味成分と油分が外へどんどん出てきます。
そして他の食材や調味料と混ざると、不思議なことに元の何倍もの力を発揮してくれるのです。
「縁の下の力持ち」みたいな調味料です。
中華料理の「豆板醤」・・・とまではいかなくても、まず炒めて香りを出してあげることが大事。
2. しっかりと溶けたことを確認すべし〜。
スプーンなどですくうと、なかなかスプーンから離れてくれない粘着質なナンプリックパオですが、
そのままボトン!と鍋へ放り込んで他の具材と炒め合わせても、
溶けきらずに小さい団子になって食材の脇にくっついている・・・なんてことがよくあります。
日本のタイ料理店でも時々そんな料理に出会ったり・・・。汗
せっかくの旨味の元が解き放たれずに終わってしまっているんですね。
これはとても勿体無いこと。
調理法云々〜の前にも、団子状ナンプリックパオがへばりついている部分は
味のバランスがひどく悪くなり、おいしくないはずです。
(味噌汁の中に溶き残しの団子状味噌が入っていたら、「え゛!?・・・」ってなるのと同じ〜)
団子→しっかり溶き伸ばすこと&溶けたことをちゃんと確認しましょう。
それだけで失敗する確率はグンっと減ります。
様々な炒め物に多様されるこのナンプリックパオですが、隠し味程度に入れてるものは
「パット〜ナンプリックパオ」という名前にはなりません。
共に入れることが多い「ナンマンホーイ」などが主軸となっている場合は、
「パッナンマンホーイ」と呼ばれます。
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