食堂
屋台
・ペー チョーク アムヌアイ
・カイピン屋
ペー チョーク アムヌアイ
[
タートパノム イミグレから南へ100m 日・英不可 喫煙可
普通]

看板 右下がお店

イミグレ側の桟橋からの図
緑の屋根がお店

川に浮いています

かなり急なおんぼろ階段

店内からの眺め 川面がちかーい

凱旋門からKuson Ratchadamnoen通りを
メコン川沿いまで進み、突きあたりを右に100m。
緑色のトタン屋根がぷかぷか川に浮いているのがこのお店です。
タートパノムイミグレーションが突きあたり手前の角にあります。

錆びていてとても急な階段を降り、さらに川岸へ近づいていき
つり橋もどきのやたら揺れる木のかけ橋を渡ると
(半崩壊気味だからかなり怖い〜笑)店舗に到着です。
このミニ架け橋部分は斜面になっていて、
両脇ではトマトやナス等を栽培していました。

お店のフロアーは50mプールくらいのキャパでしょうか。
テーブルは全部で10個ほど。
間隔をゆったりとった配置になっているし、
天井も高いのでのびのびとくつろげます。
店内にはカラオケセットがあったりしますが、
深夜営業用なんですかね。
(営業時間はAM10:00〜AM1:00)

床と川面の差があまりないので、
手をちょっと伸ばせばメコンに触れられる。
もちろん向こう岸にはラオスがよく見えます。
最高の景色です。
お店自体が完全に川に浮いてるのでちょっとゆらゆらしますが、
それもまたいい感じ。

ここのお勧めは看板に書いてあるように「プラー ナムコーン」。
魚料理を中心に食堂系タイ料理が揃っています。
肉料理も多少はあり。
人気の品は鍋物のようで、居合わせたお客さんたちは
全席鍋をつっついていました。
・ヤムクン
セロリの葉とと玉ねぎとトンホームがいっぱい。
海老は中くらいのものか10匹ほど入っています。
とにかく激辛!!
「こんなに辛いヤムクンは初めてだな〜」と思っていたら、
プリッキーヌが山のように入ってました☆
味付けは甘味を抑えてあり、唐辛子の辛さも加わって
海老がものすごく甘く感じるようになっています。
すごくさっぱりしているなかにたっぷりのセロリの風味が効いていて
爽やかで心地よいです。
・ソムタム プラーラー
酸味は弱く、プラーラーのしょっぱさが前面に出ていてうまーい♪
しっかりとプラーラーを感じる濃いめのソムタムです。
マカームは少なく、魚のコクを吸ったマラコーは
噛めば噛むほどプラーラーの旨味を口中に広げてくれます。
かなり叩いていてしっとりびちゃびちゃですが、これもこれでおいしい。
・パット プラージョー クラチャイ ホーム
粉をまぶして一度揚げたプラージョーを、
沢山の香味野菜と共に炒めたものです。
「にんにく/トンホーム/生姜/クラチャイ/プリッキーヌ/
パクチー/タクライ/ガパオ」
これが絶品!!!激ウマ!!!!
脂ののった魚はほろほろ崩れるように柔らかく、あま〜い。
その甘い身に生姜とクラチャイを中心としたハーブ野菜の香りが
しっかりと絡みつき、ものすごく爽やか&すっごく絶妙〜。。
味付けは辛味とダシとオイスターソースと砂糖が中心で、しっかり濃厚系。
でもこんだけ色々入っているといわゆる普通炒め物の味ではない、
新たな味に進化しています。
こってりしてるんだけど、野菜たちによって後味は軽く感じられて・・・。
複雑に絡み合うことの意義がありまくりの料理でした。
・プラーナムコーン トート ガティアム
内臓をとったプラーナムコーン(=プラーメ-ナームコーン)に粉をまぶし、
揚げたものです。
上から揚げたニンニクチップをかけてあります。
見た目は「あんま身なくない?」って感じだったんですが、
ほじってみると意外と肉厚。
真っ白でふっくらした綺麗な白身です。
川魚の臭みはまったくないし、皮がウマウマ。
ソースプリックをつけなくても魚の味がしっかりしているので十分。
ガブッとかぶりつきたくなるようなお魚でした。
・ヤム ウンセン
具は「玉ねぎ/セロリの葉/カシュ-ナッツ/豚挽き肉/トンホ-ム/パクチ-」。
酸味控えめ・甘味強めの味付け。
辛さはなし。
カシューナッツとたっぷり入った豚挽き肉の油が全体にまわっていて、
かなりマイルドです。
ちょっと重たいかな〜。
ビアシン3本
ナームティップ1本
カウ2つ 計730B

だいぶ弱ってきてるけどまだ生きてる

メコン2 店内客席から 向こうはラオス

スコールがきだして一気に薄暗く・・・

魚篭の中に入ってた稚魚たち

店員の女の子

もらった王冠☆
おまけ☆お店での出来事
@
店に入ろうとした瞬間に私の目は釘付け!!!
「なまず発見ーーーー!!」☆
店頭横に鯰がしばってあり、メコンに浮かんでいます。
しかもでっかい!!!
プラーコットルアンだったのですが、これをじっくり見れただけでも
ここへ来た甲斐がありました♪
食事中にふと目を入り口付近へうつすと、
魚を川から出していたんです。
店員の女の子と目が合い、手まねきをして「おいでおいで〜」と。
カメラ片手に駆け寄り、間近でプラーコットルアンを
観察させてもらいました。
本当に大きくて、とても一人では持ち上げられなさげ。
でっぷりと太っているのもよくわかる。
半開きに口を開けた魚さんはとても苦しそうで、
荒くなった息遣いがこっちまで聞こえてきそうでした。
食事後帰るときには完全にお腹を裏返していて
ご臨終をむかえていました。
A
店内から釣り糸を垂らし、店員さんが食材調達のためなのか
釣りをしています。
(・・・とはいっても釣竿は放置状態。笑)
その横には魚篭があって中には稚魚が沢山泳いでいます。
「こんなに小さいのだから逃がしてあげればいいのに・・・」
と思ったのですが、よくよく見ると水面に餌らしき物が浮いてる。
もしかしたら飼ってるのかもしれないです。
B
食事中に雲行きが怪しくなり、
落雷と共に一気に降り出したのですが、
その景色の変わり様がなんともおもしろいものでした。
最初雨雲はタイ側からやってきて、
メコンの川岸までを包み込んでいたのです。
なので激しい雷と雨の音はするけれど、
このお店にはまだ降ってきてはいない。
もちろんラオス側の空は青いまま。
10分くらいしたら店の真上にバケツをひっくり返したかのような
大雨が降り出しました。
けれど、店の片側(タイ側)は雨。
もう片方は曇っているだけで降ってはいません。
メコンの上空は青空と雨雲で二分しています。
おもしろーい♪
そのうちタイ側の空が明るくなり、メコン全体は真っ暗に。
茶色かった川もなんだかグレーに見えます。
そして雨雲は川を越えラオスへ。
こちらは青空が出つつあるけれど、対岸は雷がビカビカゴロゴロ。
天気の移り変わりの激しさを体感できました。
※(画像「スコールが降り出して・・・」のやつは
白黒に撮影したわけでも&加工処理をしたわけでもありません。
普通にデジカメで撮ったものです。
上の「メコン2」のものと比べると、
天気の差&変わりっぷりがよくわかると思います)
C
ビールを開けてもらうと店員の女の子は取った瓶の王冠を
メコンへポイっと投げます。
他のお客さんのビール瓶を開けてもポイっと〜。
その様子が気になった連れは、ビールを開けてもらった際に
「投げるのはダメ」みたいなことを伝えてみました。
すると女の子は投げなかったんですが、
私に「なぜ?」と聞いてきたんですね。
連れがポイ捨てが気になったのは、
もちろん環境を危惧しての事なんですが、
いきなり環境問題について指摘するのはどーかとも思えるし、
相手の気分を崩してしまいかねない。
それよりなにより、ちゃんと説明できる語学力を
私は持ち合わせていません。爆
日本語でだってすんなり理解してもらえるよう伝えられるかも
微妙のに〜。
なので困った私は「集めてる」と☆
連れを王冠コレクターにしてしまったんですね。笑
完全なる「逃げ」なんですが、彼女は納得してくれました。
・・・と、ここで話は終わりじゃないんです。
その後客席全体をまわり、私たちのテーブルに戻ってきた彼女は
手にいっぱいの王冠をもってたんですね〜。
最高の笑顔でたっぷりの王冠を貰ってしまいました。笑
それからというもの、新たにビールを開けると必ずくれるように☆
彼女は喜んでもらおうと善意でくれるので
「もういらない」とも言えず、溜まっていく王冠たち。
帰る頃には30個ちかくになっていました。笑
「ちゃんと理由を伝えられなかったけれど、
この30個が川底に沈まなかっただけまぁーいいか・・・」と、連れ。
きっとあのお店の下には大量の王冠が沈んでいるんだろーなぁ。
余談ですが、日本の王冠の縁の数は「21個」なんです。
沢山の王冠を前にふと、「シンハーはいくつなんだろう?」って
思って数えてみたら・・・「21個!!!」
一緒でした。
国際規格なんでしょうかね??
(クイズに出たので覚えていたのですが、その問題は
「日本」となっていたので他国に通用するとは思ってなかった☆)
D
店員さんの女の子は17歳。
超顔がちっちゃいし、スタイルもよく、可愛いんです。
色んなことを教えてくれたのですが、
向こう岸のラオスの町の名前を聞くと「ビエンチャン」って。
「首都じゃなくて〜・・」と思うも、「ビエンチャン」と自信たっぷり気。
ビエンチャンはもっと上流なのに・・・ξ。
後で地図を広げてタートパノムの対岸は
「バーンノーンボック」という町であるとわかったのですが、
結構「ラオス=ビエンチャン」というくらいの認識しかないもの
なのかな??
やっぱり近くて遠い国なのかな???なんて。
この町もちゃんとイミグレがある立派な「国境の街」なのに。
う゛ーん・・・。
カイピン屋
南バスターミナル前 メニューなし 日本語不可 喫煙可
無し

ターミナル前にて七輪を熾している

カイピン屋 店頭

バスターミナル建物 正面

タートパノムから、ムクダハーン,サコンナコン,ウドンターニー等
方面へのバスが出ているバスターミナル前で営業していた
カイピン屋さんです。
(ワット プラ タート パノムより南側にある方のバスターミナル)

家で作ってきたカイピンを温めつつお客を待ち、
バスがくると「ほい!きたっ!!!」とばかりに天秤棒を肩に背負い
急いで乗り込み→乗客相手にカイピンを売ります。
そしてバスの前列から後列まで一通りまわると降りていきます。
ただでさえごった返している中距離普通バスの車内。
降りる人や乗る人もいるし、トイレへ行く人もいます。
その中天秤棒を担いで無理やり突き進む売り子のおばちゃん。
発する言葉は「カイピン〜」と「10B」の繰り返し。
温かい卵と殻入れ用のビニール袋を渡してくれますよ。
余談ですが、バスの車内にたまたま鶏が乗っていたんですね。
「コーッコッコッコッ」と賑やかな中、食べるカイピンは
ちょっと不思議な感じ。
落ちた殻とか卵とかを鶏が食べたら、やっぱ共食いに
なるんだよなぁ〜??・・・とか考えてました☆
・カイピン 10B
平竹串に3つ刺さっています。
温かい卵はほんのり焦げ目がついていていい感じ。
けれどヒビが多めなのと、卵の中身を一端取り出すときに開ける
穴がちょっと大きめでした。
パリパリと殻を割ると、中は作ってから数時間経過したゆで卵の
黄身の外側の部分の色。
(白身と接している黄身の部分。グレーに近いような色)
白身と黄身を混ぜて作るので、全体の食感は加熱した白身の弾力です。
味付けは軽くシーユーカオを入れた程度。
黄身の濃厚さが白身と同化するので、淡白なお味。
黄身と白身を混ぜるのなら、日本の玉子焼き風?と思われるかもですが
全く別物で、どちらかと言えばダシの入っていない
硬い茶碗蒸しでしょうか。
このおばちゃんは横着をしたようで、混ざりがまばらなマーブル気味の
部分もちらほら〜。